旅行記

ベルギー(ブルージュ編)

  

ブリュッセル南駅から1時間ほど,世界遺産の街ブルージュへ。
ブルージュは中世の街並みがそのままに残されています。
街中に運河が張りめぐらされ、まさに水の都と呼ぶにふさわしい街です。

白鳥はブルージュのマスコット的存在。

かわいらしい街並みの中にも、年月を重ねてできた風格が街の威厳となって表れています。
おとぎの国のような街並みを、いつまでも歩いていたくなる気分になります。

街は観光地ですので、ショップが立ち並んでいますが、ベルギーと言えばチョコレートというくらい、チョコレートショップが多いのです。
私もご多分にもれず、チョコレートを購入。
パッケージのかわいさと言ったら、日本とは比べ物にならないくらい可愛らしく、お店ごとに少しずつ違うので1件1件(かなり時間をかけて)迷っていました(笑)

【ブルージュの街並み】

・聖母教会

・鐘楼

【食事編】
ニシンの酢漬け、ウサギのビール煮込み(左奥)、どれも名物。どれも美味しい。
ウサギの煮込みはダークチェリーが入り、甘く煮込んであります。
ジビエ料理は果物と相性が良いのですね。
そしてベルギーは毎食ポテトフライがつきます。日本のお米のような感じなのでしょうか、これだけでおなか一杯になってしまうので、申し訳ないですがポテトは残してメインディッシュをいただきました。

美味しい食事をいただくと、それだけで元気になるから不思議です。

次回はフランスです!