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資格や技術やコンクールも自分にとっての大切な通過点です。
それを、どう生かせるか、応用できるかがこれからの課題だと思っています。

        
 資格 和裁士教員免許
国家検定2級
 縫い上げた枚数 正確に数えたことはありませんが1500枚は超えていると思います。

全国和裁技術コンクール

全国和裁技術コンクールに東京代表として出場。 銀賞をいただきました。
全国和裁技術コンクールとは
終了時間が来た時、会場から拍手が起きました。
着物を縫っていて拍手をされることなんてなかったので感激してしまい
涙が出そうになりました。。






■和裁士への道■

 25歳で和裁へ転職 和裁を仕事にしようと思ったもののどこで学べばいいか全く分からず,
東京都職業訓練校へ入学。
 26歳で和裁所へ入社 高校卒業後すぐに弟子入りが当たり前の和裁所の世界で、私は入社した時点で1番年上になってしまいました。
 入社1年目 ひたすら襦袢を縫う。4月入社でGWまで8時間運針の日々。 その頃には1日あぐらをかいていても苦痛ではなくなりました。
年度末には5時間程度で1枚を縫い上げる。
 入社2年目 1年目の後半から先輩の袖を縫う。袖には着物を縫うすべての要素が入っているため とても難しいのです。何度もダメだしをもらう。袷の素縫いと単衣が年度前半。後半には1日6組の袖を縫い、 袷を1日1枚縫い上げる。
 入社3年目 小紋、無地、紬を中心に1日1枚の日々。後半には絵羽物を縫い始める。内容をとことん突き詰めて 怒られる日々。生涯、こんなに怒られることは無いであろう日々を送る。
 入社4年目 訪問着、黒留袖などを縫う。年間300枚近く縫い上げる。
 入社5年目 後輩の指導等も行うので自分の仕事だけでは なくなるので、さら仕事に内容は濃くなります。
 入社6年目 夏休みを境に退社。和裁を始めて7年目、仕事はもちろんですが、忍耐力、人間関係 そして自分とものすごく向き合った7年間でした。ものすごく凝縮された日々を送っていたと思います。
 2004年 このHPを立ち上げる。PCもまるで分からなかったのでこれも1から勉強!
新しいことを始めるのは大変だけれど、楽しさの方が多かったかなぁ・・・。
 現在 アンティーク着物を扱うお店で働いてています。今までは99%、新品を扱っていたので 違う意味でまた勉強です。どうしたら見えないところにキズをもっていけるか、寸法を大きくできるか、 いろんな手段があることに驚かされる毎日です。