日常生活

伯父、伯母が集まれば

本日、実家にて母方の親戚が集まって入籍のお祝いを開いてくれました。
母は5人兄弟で1男4女。
「兄弟の中のどこの家にも、結婚していない姪っ子がいる事に気を揉んでいた。」とは伯母談。
30歳を超えたころから「結婚しないのか?」と親や親戚には耳にタコが出来るほど言われていた。
言われる度に「うるさいな。」と心の中では呟いていた。
適齢期とは人が思うものではなく、本人が決めるものだとも今でも思っています。
60歳を超えて結婚だってそれも適齢期。
女性だって1人でも生きていけると思うけれども、歳をとったら1人ではきっとさみしいだろうなぁ~、と思うようになったのは30歳半ばを過ぎてから。
結婚という選択肢を選ばなくても、パートナーはいた方が良いとは思う。

今日のお祝いを開いてくれた親戚の伯父、伯母があーだこーだ言っているのを聞きながら、やはりみんなの事を気にかけていてくれているからこそ言ってくれるのだ。
そして、小うるさい事を言ってくれる小姑の様な伯母さん(スミマセン)、最近あまりいないけれど人間くさくて私は大好きです。