日常生活

変わっていく渋谷

本日、用事があって渋谷へ出向く。
偶然にも東急東横線の旧改札前を通る。今は立ち入り禁止の立札とバリケードが張られていた。

ニュースで見た東横線最終電車の大混雑の映像とは裏腹に、改札口から見える人のいないホームはがらんとしてとても殺風景で、無事に役目を終えたようなそんな印象さえ受ける。

それにしてもすごいのは最終電車の後、翌朝の始発電車が走るまでの4時間で地上から地下への線路の組み換え作業を行ったという事。スピーディーで緻密な作業は日本人の得意なところなのでしょう。

東横線ホーム跡地は2026年までに駅ビルを含めた再開発が行われるという。
今から13年後はあっという間にやって来てしまうのだろう。

13年後の私は何を考え何をしているのだろうか・・・
再開発を終えた渋谷を訪れたら、そんなことを考えていた13年前を思い出すのかな。