日本の伝統・文化

落語デビュー

お客様のT様のおすすめとあって、落語を聞いてきました。
初落語という事で、少々勝手が分からない不安を抱えつつ、成城ホールへ向かう。

そうだ じゅげむ きこうというタイトルでしたので、じゅげむが聞けるものだと思っていたら違いました(笑)
2人の落語家が2ツずつネタを披露するという構成で、その中の1つ『青菜』がツボにはまる。
どのくらいツボにはまったかというと、涙が出るくらい笑ってしまった。
まさに“笑いがこみ上げる”という表現がぴたりとくる。
肩を震わせて笑ったのは久しぶりだった。

以前、何かでも書いたと思うのですが、人を笑わせる職業って本当に尊敬してしまいます。

今日は落語という新しいドアを開けてしまいました。
きっかけを作ってくださったT様、ありがとうございます!

青菜のあらすじ→wikipediaへ