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自己紹介

私が和裁士を志したのは25歳の時でした。
職業訓練校の和裁科を卒業し、東京の石狩和裁という和裁所に入社しました。
今思えばとても若い年齢ですが、当時は高校を卒業後すぐに弟子入りをする世界でしたので入社当時から一番年上という年齢でした。
高校卒業から入社すれば22歳になるころには留袖が縫える腕前になっていますので、和裁士としては遅いスタートです。

お盆とお正月以外は月6日のお休みで1日1枚を縫い上げておりましたのでひと月に24枚程度縫っていました。
今現在(2018年)で2000枚位縫ったのではないかと思います。

東京でも厳しい和裁所の1つとして有名でしたが、そこで学べた事は本当に良かったと思います。


その後、アンティーク着物を扱う灯屋2というお店で、主に外注さんに出すお仕立物やお直しの下準備や検品などのお仕事をしていました。
接ぎを入れて大きくしたり、やりくりをしたりという昔ながらの知恵を学ぶことが出来ました。
オーナーは色々な事にチャレンジさせてくれたので本当にありがたかったです。
和裁所では主に新品を扱っていましたので古い生地をどう再生させるかという事を学べた事はとても貴重な経験になりました。


そして今現在はお客様と直に向き合い色々なご相談をお受けするようになりました。
新反からのお仕立てと古いお着物からのお仕立てもどちらも得意にしています(笑)
「これはどうかな…」と思うお着物もご相談いただければと思います。

和裁士を志すまでは他の職種で仕事をしていましたし、和裁以外の経験から得たものも非常に貴重なものであったと思います。


■資格■

・和裁士教員免許
・国家検定2級

 

■全国和裁コンクール■

全国和裁技術コンクールに東京代表として出場。銀賞をいただきました。
全国和裁コンクールとは