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2020-03-22

ある日のお客様(着付け師採寸コース)

着付け師採寸コースにいらして頂きましたI様。
本来は3名様で申し込んでいただいていたのですが、皆さまお忙しく実際は1名様ずつお日にちをずらしての採寸でした。
そして既に採寸が終わり、お着物も出来上がったお友達のS様も引き取りを兼ねていらして頂きました。
今回は私と着付け師の松田を含め4名での開催です。

皆さまおっしゃるのですが、着付け師に着装してもらうと
「衿回りが全然違う!」と。
衿回りをきれいに着付けるのに苦労されているのだなと思います。
松田の着付けを見ているといとも簡単に衿を合わせていくので、簡単そうに見えてしまうのですが着付けのポイントとなる箇所でもあります。

着付け師に着付けをしてもらうと分かるのですが、自分で着るのとは着心地が違う事が分かります。
それは実際に体験してみないと分からない事ですが、とても動きやすく疲れないのです。
その境地に達することは難しいですが、まずはそれも体感していただきたい1つなのです。

着付けのテクニックがまだ未熟でも、和裁士に出来る事もあります。
・必要ない布を省く(無駄に大きく仕立てない)
・胸周りのスッキリ感
・全体にモサッとしない寸法
を大事にしています。

もちろん、お客様のご意向もお伺いして寸法を出していきます。


今回は大相撲の大阪場所中でしたが、相撲好きが2名いましたのでテレビ観戦しながらの採寸でした。
でも採寸はしっかりとします!