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2018-01-20

風邪の猛威

お粥

七草がゆではありません。風邪をひいてしまったのでお粥を作りました。
今回はかなりこじらせてしまい、引き始めから完治するまでに10日ほどかかってしまいました。
お粥を食べれるようになったのも結構最近の事で、ほぼゼリーやらヨーグルトやらの流動食に近い物を只々流し込んでいる状態。

熱は39℃を最高とし、その後は38℃を行ったり来たり・・・
喉は痛いし、体も痛いし、寝ているだけでもつらいという感じ。
熱が下がらない状態が5日ほど続いたでしょうか・・・
この年齢で5日も熱が下がらないなんて、体的にかなり厳しいものだと身に沁みました。
そして体力もすぐには回復しない事も分かりました(涙)

途中、お客様にお電話しなくてはいけない用件があったので、話してみたら自分で自分の声にびっくり!
相手の方は私以上に驚かれたでしょう。

夫は自分で何か買ってきて夕飯を食べていたけれど、何を食べていたんだろう。
出張から戻ったら妻がこれではさすがにかわいそうでした。
体力が回復したらおいしい物作ります。
お料理って自分に食欲がないと全く作りたくないものですね。

寝込んでいる間は当然寝る場所は別。
うつしてもうつされてもいやなもの。

自分が弱っている時ほど、家族のありがたみが骨身に沁みますが
本当はいつも感謝しなくてはいけない事!

お客様に教えて頂いたのですが、「東洋医学では熱が出るのは体をリフレッシュするために必要な事。」なのだそう。
それを聞いて何事にも意味があるのだなと感じました。