お仕立物
【東京都杉並区在住 M様】
こちらのお着物も後身頃にハギを入れてお仕立直しさせていただきました。 今回は残布が多く残っていた為に、お着物本体から生地をとることなく柄合わせや段の間隔を合わせて接ぐ事が出来ました。 お渡しした時も、着物の接ぎ部分が殆ど分からない事に驚いておられました。 やはり、お召しになる時に接ぎを気にしながらお召しになる事はなるべく最小限にしたいと思っております。
2011年10月17日23:01| カテゴリー:お仕立物,単衣,女物,紬
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