本日のお客様

皆様、個性豊かです

ご近所の狛江市からいらして頂きました。
浴衣のご依頼のお客様です。

ご主人が1着と、奥様が2着。
奥様は“かっぽれ”と“三味線”を習っているそうで、浴衣は男仕立てにしてほしいというご依頼。
夏限定で着るのではなく、お稽古にお召しになる浴衣です。

奥様のお悩みの1つに踊りをしている際に、襷などを懐に入れるのだそうですが、それが袖の中に落ちてしまう、のだそう。
他の方はそんなことがなく、自分だけらしい。
裄や袖付けの寸法が関係あるのかもしれないですので、今回寸法を研究してみることにしました。

そして、ご主人は落語をされているそうです。
なんだかとても興味をそそられます!

この間いらしてくださった若い方といい色々な方がいらして下さって、お客様の色々なお話をお伺いできるのがとても楽しみでもあります。