旅行記

夏休み 東京~京都市内

梅雨の合間をぬって、少し早目の夏休みを頂きました。
1週間ほどの旅行ですが、東京から京都、京都の日本海側、北陸の富山へと約1週間かけて回ってきました。
お天気にも恵まれ、美しい風景と、美味しい食べ物を満喫できた旅行となり、大満足の1週間を少しずつご紹介したいと思います。

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深夜、東京から東名高速に乗り、足柄SAへ。
SAで夜を明かすのは初。今のSAは充実していてとても快適に過ごせる。

朝ごはんを済ませ、一路京都へ向かう。途中、愛知の刈谷ハイウェイオアシスの観覧車に乗ってみた(笑)
ここでは海の幸、山の幸、地の物が販売されていて、とてつもなく美味しそう。帰路だったら絶対買ってる!

四日市コンビナート群も実際に見るのは初めて。無機質な塊なのに不思議な造形美がある。この塊も今は命がきっとあるに違いない。

寄り道を繰り返しながら夕方京都入り。
夜は友人と食事の予定。その前にブラブラと散歩。京都はいつきても何らかの発見があって刺激される。街並みやお店のセンスは、やはり真似できない物がある。
友人と待ち合わせたのが、夜8時だったので時間が余ってしまい、結局、文椿ビルのカジュアルイタリアン烏丸Dueで早くもワインを飲み始める(笑)
それにしても、料理が安いなぁ。うらやましい~。
2~3杯飲んだあたりで友人から電話があり、久しぶりの挨拶もそこそこにメインの小料理屋さんへ。

北白川にこじんまりとある、小料理屋さん。一見さんではとても入れなさそう。持つべきものは顔のきく友人(笑)
中に入るとカウンター10席程でみんなお馴染さんといった雰囲気。
そして出てくるお料理はどれも美味しい!岩牡蠣(超Big!)、鱧、お刺身・・・そして〆の鯛飯、赤出汁もおいし~。このクオリティーの高さには脱帽。そして値段は高くない。地域の格差はあるにせよ、東京も見習ってほしい。

その後は友人宅で食後に軽くワインを頂く。このお家も外は洋風なのですが、中は和風のとても素敵なお宅。建具やしつらえも素敵だなぁ~。
初日から、とても充実した1日を過ごす。

明日は日本海側の京丹後市へ向かいます!