日常生活

充電@地元のお好み焼き屋

なでしこジャパンVS韓国の対戦を地元のお好み焼き屋さんで観戦しようという事に。
テーブルに着くと同時に生ビールを注文。今日も台風の影響で蒸し暑いし、最初の1杯はウマいっ!の一言に尽きる。
でもTVが私の真上にあったので観る時は頭をそのまま倒して観る事に。逆さまの映像で見るしかない(涙)TVの位置を確認して座ればよかった!

そのうちお店がなんだか混んできまして、ふと見ると20代とおぼしき若者達が4名仕様のテーブルを10名ほどで囲んでいるという面白い状況が出来上がっていた。何があるというのだ!それが隣の隣のテーブル。隣のテーブルにもこれから増殖してくるらしい。この人数が更に増えたらそれも面白そう。そしてかなりの盛り上がり様。(サッカーで盛り上がっているわけではない。)
余りに人が多いので私たちのテーブルの方にも「どうぞ座ってくださいね。」と、お誘いすると早速着席。
隣に座った女の子に何の集まりか聞いてみる。
「近くで舞台があってその打ち上げなんです。でも私はこの中の人たちは殆ど知りません。」と笑って答えてくれた。この内の何名かは既に銭湯でお風呂にも入ってきたらしい。聞いただけで楽しそう。そしてもう4次会と言う事。盛り上がるわけだ。

私たちは食事も終わったし、サッカーが終了次第帰宅しましょうと。
なでしこは勝利したし、お腹は満たされたし、若いパワーももらえたし、お好み焼き屋でしっかりチャージできました!

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もんじゃ考。
最近は1000円超えのもんじゃも少なくないが、そんなもんじゃはもはやもんじゃにあらず。
私の中のもんじゃは、あくまでも子供のおやつであって駄菓子屋の片隅で、ベビースターやらコーンの缶詰からおばちゃんがスプーンですくって混ぜて出してくれる本当に子供の味方の食べ物なのだ!(今考えると当時食べていた物はそんなに美味しい物では無かったかもしれないが。)
最近では800円超えのもんじゃはまだ良い方、まぁ駄菓子屋の片隅で食べられる所もないですけれど。
そんな昔のノスタルジーに浸れるもんじゃに出会ったら食べてみたいなぁ。
小さい時のイメージが強いせいか、今のもんじゃは別の物として捉えている。いくら高級食材が入った所で所詮B級グルメなのだ。
最近の言葉で言うと、“どじょうが金魚の真似をしてもしょうがねえじゃん”である。