日常生活

愉快な仲間たち

京丹後に引っ越した友人Tさんが、ご主人の仕事に連れ立って東京にやって来たので、食事をすることに。

メンバーは友人Tさん、その友人Aさん、私、相方の4人。
実はこのメンバーで1年前にも梅ヶ丘で食事をしています。その時の日記→こちら

Aさんは某美術大の講師をされていて、裏話というか実話というか『本当?』という様な面白い話が多い。
残念ながらここでは書けません(涙)
アート系学校に通う20歳前後の若い子達は、先生同様に面白い(個性的)のだろう。
食事をし始めて落ち着いた頃、Aさんの同僚のOさん(こちらは初対面)が加わり、更に面白い話(失礼)は続く。
今思うと、若い時に美術系の学校に行くのも良かったなどど思ってみるが、その当時はこれっぽっちも考えつかなかった。

何年か前に京丹後を相方と2人で訪れた時に、猟師が捕った猪のお肉をごちそうしてくれた。
その時はその猟師と知り合いになったばかりで、それほど沢山お肉をもらう事は無かったそうですが、今では猪の解体を手伝い、時には20キロほどのお肉を頂くそうで、冷凍庫はいっぱいになっているらしい。
なんでもその猟師は割と有名な方らしく、ナイフも自分で作っているのだそう。
時には海外の方からの注文を受けて、その時は高価なスコープと交換したという。
銃やナイフの話に大興奮の相方は、今度は冬に京丹後に行きたい!といい始め、行ったらその猟師に会いに行く相方の姿が私の脳裏を横切ります。
そして、来年の冬辺りにジビエと蟹尽くしの京丹後日記を書き込んでいる私の姿も想像できます(笑)