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パワースポットではなくサンクチュアリ

気持ちの良い冬の晴れ間に明治神宮に行ってきました。
というのも、職場が明治神宮の目と鼻の先にあるのに全く行っていなかった事と、何となく気分が向いたという事で(笑)

明治神宮は15年前くらいに1度行った事がありますが、初夏の気持ちの良い季節だったと思います。
今の様にパワースポットブームみたいなものもなく、その時も何となく気分が向いたという感じだった気がします・・・
今回が2度目の参拝ですね。

  

朝9時という事もあり、参道には参拝者以外にも、ウォーキングする人、通勤道に使っている人などなど。
それでも人影は少なく、神社特有のひんやりとした空気感が気持ちよく感じられます。

本殿前ではちょうど結婚式に向かわれる新郎新婦と御親族の列に遭遇。
東京の真ん中の景色とは思えないですね。

明治神宮の見どころは、本殿へ続く参道だけではありません。
本殿を取り囲む代々木の杜も気持ちの良い雑木林なのです。
この雑木林はもちろん人工的に造られたものですが、年月が経つにつれ自然の雑木林になっていくように計算されて造られたそうです。成長の早い木と遅い木を上手く組み合わせ、朽ちていく木や倒木もそのままにしているそう。
年月が経つにつれ本当の自然のサイクルがが生まれてくるのでしょう。
とてもよく考えられて造られている事に、それを知った当時は感慨深く思ったものでした。

最後の画像。
これも明治神宮の敷地内。
本殿の後ろ側にあたる所です。
この景色を見ると、東京なんだなと思いますよね。

今回は出勤前の時間を利用して訪れたので足早に見て回りましたが、次回の訪問の際は、もう少しゆっくりと回ってみたいと思います。

寒い1日と美味しい夕食

今朝は雪のそぼ降る中、銀座へ出勤。
雪が舞い降る銀座通りもとても綺麗。
お昼ごろからは雨に変わり、少々残念×××
もう少し積もってもいいのに~!

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さて、夕食は相方と待ち合わせをして久々に森下のFEBOへ。
金曜という事もあり予約していこうかという事に。
予約して正解、満席でした。
今回、初のカウンター席。シェフが料理している所を見られるのは、私としてはとてもうれしい!
じっくり見学出来る特等席である。

今日も美味しくお腹いっぱい大満足で帰る足取りも軽いのでした!

本物ベーコン

先日頂いたベーコンを本日開封。
開けたとたん、燻製のいい香り。
少し厚切りにして少々焦げ目がつく位炙ってみる。みるみる油が溶け出して美味しそう。
つまみに2切れ、最後にクワトロフォルマッジ(4種類のチーズ)のパスタにも入れてみる。
1人で食べるのは心もとないので、一緒に味わえる相方を待っていた甲斐があった。
とっても美味しい!

相方に聞いてみると、ベーコンは冷凍保存出来るらしい。
開けたら一気に食べなくてはいけないかと思ったのでちょっと安心。

Webサイト→二の岡ハム

歯医者は続くよどこまでも~

今日で最後だと思っていた歯医者。
先週、奥歯の型をとりそれをはめ込むだけだったのに、なのに~!!
どうやら型が変形したらしく、私の歯と合わないっ!
結局もう1度型を取り直し、来週もまた歯医者さんへ行く事に・・・
先生も謝ってくれましたが、こうなったらあと1回増えたくらいでどうってことないか(笑)

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夕食は森下のFEBOへ。このレストランはこれで2度目。
前回は塩がちょっと効き過ぎの感があったのですが、今回はちょうどよい塩加減。
鴨肉のサラダ、海老のスパイシーグリル、フィレ肉のグリル。ここのお料理はどれもボリュームがあって美味しい!
値段だけ高くて「えっ!これだけですか?」というお店も少なくない。
おいしいワインと共に、話も弾み大満足の夜となる。
幸せってきっとこういう事なんだろうな。

おいしい日

昼間はとても気持ちの良いお天気。
ちょっと遅い朝ごはんとお昼を兼ねて近所のカフェ善内古家へ。
私はタコライス、相方はハンバーガー。どちらもヤサシイ味。

その後、お散歩を兼ねて清澄白河のお花屋さんバタフライ デコへ。小さなお店ですが、私好みのスモ―キーカラ―のお花が揃う。今日もお花を購入して帰路につく。

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夕方、出来上がったお着物を引き取りにお客様がいらっしゃいました。
お土産に“たねや”の栗月下を頂く。栗が凝縮された上品なお味。お客さまと一緒に頂きました。
いつもありがとうございます。

気になっていたスペイン料理

通りかかる度に気になっていたお店。
新宿の仕事帰り、銀座まで行ってきました銀座 バニュルス
いつも混んでいて入れなさそうなので横目で見ていたのですが、今日は相方と銀座で待ち合わせ「とりあえず行ってみよう!」という事に。
「椅子は1つしか用意できませんがカウンターでしたら・・・」
と言うお答えに「全然OKです!」と即答。

スタッフの方に聞いてみたところ、1Fはバール、2Fは予約制のレストランだそう。
2Fはちゃんとしたお食事もできるけれども、1Fはおつまみ中心。
個人的には1Fの陽気でざわついた感じが好き。お料理も問題ないです!
そしてお値段もリーズナブル。お酒を飲む者にとってはありがたい限りです。

ババグーリから『藍展』のお知らせが届きました

インパクト絶大のDM。ポストから取り出した瞬間、『行くしかない!』と思わせる。

【本文より】
藍に染まった藍の手は、藍を染めた手。
皺のなかも、爪にもすべてに藍が染み込んで、
その手で染めた藍の布には、
人々の藍への思いまで沁み込んでいるかのよう。

2011年9月15日(木)~19日(月) ババグーリ本店にて開催
ババグーリ Webサイト

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本日9月9日は“重陽の節句”です。
3月3日は桃の節句、9月9日は菊の節句ですが、かなりマイナーですね・・・

【重陽の節句とは】
陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである
※wikipediaより引用 

そして12日は十五夜。季節はもう秋なんですよね。
今日のお月さまも綺麗でした。

〆は肉!

今日は美容院の為、銀座へ。
美容師さん曰く「上杉さんの髪の毛、あまり痛んでないすね。」その一言、なんだか嬉しい。髪の毛もむやみやたらと染めたりしなくてよかった。大事にしなくては。

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帰りに銀座松屋へ寄り道。
すると着物姿の美人さんが歩いてくるではないか!と思ったら、知り合いのSさん。2人で、「うわー、奇遇ですね!」と松屋の1Fで10分程立ち話。相変わらず綺麗な人だ。
その後、デパ地下で生ハムとチーズを購入し帰宅。

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今日、美容師さんに聞いた地元のレストラン情報。
今月の東京カレンダー、LOVE MEAT『肉の本能』にも掲載された、Food&Drink FEBOに行ってきました。
地元にこういうお店があるととてもうれしい。きっとまた行くお店になりそう。

映画 『めぐりあう時間たち』

映画『めぐりあう時間たち』
出演者:ニコール・キッドマン ジュリアン・ムーア メリル・ストリープ
監督:スティーヴン・ダルドリー
販売元:アスミック

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違う時代に生きる3人の女性。結びつかないようでいて結びつく。それぞれを結び付けるのは、小説“ダロウェイ夫人”
人生ってなぜかしら思うようにいかない。いつもと同じように毎日を暮らしている筈なのに、心の奥底にある物がふとした瞬間に出てきてしまう。そしてそれが大きく運命を変えてしまうものになってしまうのか。何かしら心に闇を抱えている3人はどうなるのか。

人に見せない自分はどういう人間なのか、傍目には分からないものです。
刹那的な儚さを感じます。
今日、あなたの大切な人は何を考えて生きているか分かりますか?

額装 『漆額』

先日、“手しごとの夏展”で購入した際に包んで頂いた猫の墨絵。
とても気に入ったので額装してしまいました。

こちらの漆額はengakuさんの作品。Webサイトから購入できます。
自立するタイプでどこにでも置けるので使い勝手が良いです。(壁掛けにも出来ますよ。)
この額のアンティークのような風合いを感じさせる佇まいがとても気に入っています。

良い額装とは、飾る物をさらに引き立たせる力を持っているのです。